お子様にかかる教育費を考えた場合、最終的にはご家族全体にかかるお金を考慮しなくてはなりません。

具体的には、お子様のお父様お母様がご高齢になった際に、介護や年金といった点は避けて通れません。また、住宅ローンの残高や病気・交通事故、相続の備えなど、どういった点を考えればよいのかについて、1つずつ丁寧な内容でセミナーが進みました。

アンケート結果を見ますと、家計を見直すといったお答えが沢山ありました。どういった出費があるのか、どこが節約できるのか、まずは現状の把握をして、その後に「子供に掛かるお金はいつ必要になるのか、幾ら必要になるのか」を逆算して、今から備えるという意識付けをされた方が多いようでした。

当会もお子様および親御さまをご支援できるよう、精力的に活動してまいります。

今後もご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。